人は『より便利に、より快適に』を追求するあまり、住宅はシックハウス症候群という弊害を生み出してしまいました。
あなたの子供を守る・動物を守る・家族を守る家がシックハウス症候群によって命を危険にさらしてしまうのです。
締め付けような頭痛、焼けるようなのどの痛み、そして鼻血・・・。
寝そべっていたネコがけいれんを起こして死亡した・・・。
※2000年7月25日(火)「読売新聞」より抜粋
住宅にはびこるいくつもの問題点。建ててから失敗したとは思いたくないもの。
得体の知れない湿疹や慢性じんま疹、アトピー性皮膚炎などに高気密住宅が関係している例が増えいる近年。
これは住宅の悪化した空気環境による皮膚の退化(温度調整や発汗機能の低下)が原因だと考えられます。
そして人だけではなく動物までもが疲労や頭痛、不眠症といった症状もあらわれています。
現代の多くは機械の力を借りることでかろうじて住む人の健康を保っている状態なのです。
しかし私たちが探してしたのはずっとシンプルな答え。
『家も人も自然体であること』
大がかりな換気設備がなくても、健康に暮らせる安心な住まいです。
通気断熱WB工法は自然に逆らうことなく、自然とともに生きること。それが住む人にとって、健康で快適な家だと思っています。
健康な家づくり、タカラ住建に妥協の言葉はありません!
建物の完成後、24時間換気システムを停止した状態で室内空気汚染物質を測定致しました。
その結果、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレンの揮発性有機化合物の数値は、全ての揮発性有機化合物で国の定める指針値を大きく下回る、0.01PPMという最高の測定結果が出たのです。
通気断熱WB工法の透過のチカラによる、安全性が化学的にも証明されました。